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キャッシングにおける利息・金利の計算方法
クレジットやキャッシングでは「実質年利」というものを用いて発生する利息を計算します。計算方法は簡単です。1日の借入に対して掛かる金利・利息は実質年利を365等分(1年分を1日単位に変換)してそれを現在の元本(借りている金額)に対して掛けるだけとなります。
なお、昔は「アドオン金利」などのように金利掲載の方法が異なる金利表記もありましたが、現在、消費者金融では実質年利以外の方法による金利表記は禁止されています。そのため、すべてのキャッシング、カードローンにおいてはこのページで説明している金利計算方法でお金を借りた時の金利がどの程度かかるのかを計算することができます。
ここでは、具体的なキャッシングの利息や金利の計算方法を分かりやすく解説しています。
実質年利(年率)とは何か?
実質年利(年率)は金利以外に全ての手数料(返済の際のATM手数料は除く)が含まれた上での計算となります。そのため、上の計算方法で示したように、「借りた金額×実質年利(年率)」を年数で書けることで金額が計算できます。
融資手数料や事務手数料などの手数料がかかるケースではそれらすべてが込となって金額です。そのため非常に明快ですね。住宅ローンなどでは金利以外にも「事務手数料」「保証料」のように色々なコストが「別」でかかるため、比較しにくいわけですが、キャッシング、カードローンの金利計算は簡単です。
ただし、例外があってお金を返済する時にコンビニATMなどを利用する時の提携ATM手数料については別途かかるようになっています。
実質年利(年率)に基づく利息計算の方法
仮に実質年利が15%という過程で計算をしていきます。この実質年利(年率)というのはとってもシンプルで割りやすいものになっています。それは「借りた金額に実質年利を1日分にして日数をかけるだけ」です。
たとえば実質年利15%で30万円お金をかりて30日で返済するときの利息を計算します。
30万円×(15%÷365×30)=3,698円
上の計算結果が1カ月(30日)お金を借りたときにかかる利息です。30万円を借りて翌月一括返済を下場合には元金である30万円とその利息である3698円をそろえて返す必要があります。
このようにキャッシングの金利計算自体は複雑ではありません。ただ、この借りたお金を返済するのは常に一括返済というわけではないでしょう。
複数回数にわけて返済することも多いかと思います。この場合「返済方式」によって金利の負担や月々の返済額が代わってきます。なお、「キャッシングの返済方法」ではキャッシングでかりたお金の返済方法とそれによる負担額の違い、返済方式別の特徴などを解説しています。
仮に、毎月元金を6万円ずつ返済するという元金均等返済方式で返済をする場合の金利計算を考えていきましょう。
1ヶ月目(30日)
未返済の元金は30万円あるので、利息は30万円×(15%÷365×30)=3,698円。これに返済する元金である6万円にプラスして返済額は63,698円。
2カ月目
未返済の元金は24万円になったので、利息は24万円×(15%÷365×30)=2,959円。これに元金6万円をプラスして返済額は62,959円。
・・途中省略・・
6ヶ月目(最終月)
未返済の元金は6万円になったので、利息は6万円×(15%÷365×30)=740円。これに元金の6万円をプラスして返済額は60,740円。
以上のようになります。金利計算方法ご理解いただけたでしょうか?
借入前に確認したい3つのこと
キャッシングやカードローンは、急な支出に対応できる一方で、返済期間が長くなるほど利息負担が増えます。申込前に、必要額・返済日・毎月返せる上限を確認しておきましょう。
- 借入額は必要最小限にする
- 返済総額と毎月の返済額を確認する
- 返済が苦しい場合は追加借入の前に相談窓口を確認する
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