無利息期間はいつから?開始日・終了日と返済費用を比較

「30日間無利息」でも、契約の翌日から数える商品と、初回借入の翌日・当日から数える商品があります。無利息の日数だけで選ばず、借りる予定日、毎回の返済日、期間後の利息と手数料を同じ予定表に並べて確認しましょう。

実質更新日: / 公式情報の確認日:2026-10-07

色分けした二つの架空のカレンダーと電卓、返済予定のノートで開始日と返済日を確認するイラスト
借入前に開始日と返済予定を照合するイメージ。架空のカレンダーで、実際の商品条件・日付・適用日数や契約書を示すものではありません。

無利息の開始日と適用条件を同じ基準で比べる

商品条件は2026年10月7日時点です。対象者と起算日を比べるための表で、掲載順はおすすめ順位ではありません。どの商品も審査があり、希望した契約額や金利で利用できるとは限りません。

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商品・確認先数え始めと期間適用条件・見落としやすい点
プロミス
30日間無利息サービス
初回借入の翌日から30日間はじめて利用し、メールアドレスを登録してWeb明細を利用する人が対象。期間中でも返済期日が来れば返済が必要です。
アコム
30日間金利0円サービス
初回契約の翌日から30日間はじめての契約で、無担保カードローンが対象。クレジット・借換えローンなどは対象外。借入前でも日数が進みます。
レイク
365日間無利息の条件
初回契約の翌日から、条件により60日間または365日間はじめての契約でWeb申込・契約が前提。365日間は契約額50万円以上、契約後59日以内の収入証明書類の提出と登録完了が必要。条件未達ならWeb申込の60日間無利息を確認します。
PayPay銀行
カードローンの無利息特約
初回借入日から30日間対象のカードローン等を契約中で、過去に一度も利用がない人が対象。初回借入の「翌日」ではなく「当日」から。期間中の約定返済も必要です。
みずほ銀行カードローン
金利・利用条件の詳細
通常金利で比べる参考無利息特典を見込まず、年2.0%~14.0%の基準金利と自分の限度額帯を確認。住宅ローン利用による金利特典は別の適用条件があります。公式商品案内

「銀行カードローンには無利息がない」と一括りにはできません。PayPay銀行のように初回向け特約を設ける商品もあります。適用対象・借入予定日・返済方法を商品ごとに確認してください。

契約から2週間後に借りると、終了日はどう変わる?

契約日を2026年10月7日、初回借入日を10月21日、無利息期間を30日間とすると、起算日によって終了日が変わります。開始日を1日目として数えます。各商品の適用条件と、契約上の返済期日は別に確認してください。

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開始条件無利息の暦上の期間借入予定と照合する点
契約の翌日から10月8日~11月6日借りる前に日数が進む。10月22日からの利息計算期間のうち、終了日まで残るのは16日間。
初回借入の翌日から10月22日~11月20日借入翌日を起算日として30日間。契約後に待った2週間はこの期間に含めない。
初回借入日から10月21日~11月19日初回借入日を含めて30日間。「翌日から」の終了日より1日早い。

無利息を使い切るために、必要になる前から借りる必要はありません。借りる予定日を先に決め、会員画面や契約先の案内に表示される適用開始日・終了日を照合しましょう。無利息の終了日と、次の返済期日は別々に控えてください。

10万円を30日で返す例:利息0円と総支払額は別

元金10万円を10月21日に借り、11月20日に元利一括返済すると仮定します。借入翌日から返済日までの30日間、元金残高は一定、追加借入なし、手数料0円、1年365日の日割り、利息の1円未満は切り捨てます。延滞・年会費は含みません。年18%・年14%は仮定の金利であり、特定商品の見積もりではありません。

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比較条件有利息の日数・年率利息元金+利息の総返済額
借入翌日から30日間無利息の対象0日0円100,000円
契約翌日から30日間無利息、契約の2週間後に借入11月7日~20日の14日・年18%690円100,690円
無利息の適用なし30日・年18%1,479円101,479円
無利息の適用なし30日・年14%1,150円101,150円

2行目の利息は「100,000円×0.18×14日÷365日」の1円未満切り捨てです。期間内に全額返せるなら利息0円でも、仮に借入時だけ220円の手数料が別途かかれば、元金返済と合わせた支出は100,220円になります。実際の手数料は借入先や利用するATMなどによって異なります。借入・返済それぞれの方法と手数料を確認してください。

契約上、途中に返済日があれば期日どおりの返済が必要で、11月20日まで支払いを待てるという意味ではありません。途中返済があれば残高が変わり、日数・端数処理でも実額は変わります。残高が変わる場合の利息計算と、契約先の返済予定を確認しましょう。

無利息中でも元金の返済日は来る

たとえば契約先から「無利息は11月20日まで、初回返済日は11月5日」と案内されたなら、11月5日の返済を省略することはできません。元金10万円から、手数料なしで元金に2,000円を返したと仮定すると、残りの元金は98,000円です。毎月の必要返済額は契約先の案内で確認してください。

プロミスは期間中に返済期日が来た場合の返済が必要で、期日遅れ等でサービス停止の場合があると案内しています。レイクも期間中の返済日があり、返済が滞ると無利息期間が終了するとしています。PayPay銀行も期間中の約定返済と、延滞時に適用されない条件を設けています。終了後まで返せない場合と、返済期日を過ぎる場合を混同しないでください。

借入前に「次の入金日・生活費などに使う額・返済に回せる額・返済期日」を並べます。返済後も生活費が不足するなら、特典の長さだけで追加借入を決めず、生活費不足の確認順や公的支援・融資の条件も確認してください。返済が難しい場合は、期日前に契約先へ相談し、必要に応じて債務の相談先を探しましょう。

レイクの365日間は、借入額と契約額を分けて確認

365日間無利息は、Web申込・契約、契約額50万円以上、契約後59日以内の収入証明書類の提出・登録完了が条件です。借入額を50万円にする条件ではなく、条件を満たせば1万円の借入も対象となると公式FAQで案内されています。書類は送信しただけでなく、期限内の登録完了まで確認が必要です。

契約額は審査後の案内を確認してください。特典のために必要額以上を借りたり、返済できない契約額へ増やしたりする必要はありません。365日間の条件を満たさない場合の60日間無利息も、対象条件と終了日を確認します。期間経過後は通常金利が適用され、期間中も返済義務は続きます。

収入証明書類の準備は、収入証明書が必要になる条件と書類で確認できます。ただし、このサービス独自の書類条件と、貸金業法上の提出基準は別の条件です。

申込前に、終了日と完済までの費用を確かめる

  1. 必要額と借入予定日を決め、初回利用・Web手続きなどの対象条件を確認する。
  2. 無利息の開始日・終了日と、毎回の返済日・金額を別々に控える。
  3. 期間後の契約金利、借入・返済の手数料、残高を確認する。追加借入で期間がリセットされると考えない。
  4. 返済原資が足りるかを確認し、長く返す場合は通常時の金利と総返済額も比べる。完済時は当日の完済金額と端数を確認する。

プロミスは、追加借入・完済後の再借入も「初回借入翌日から30日間以内」の分が対象と案内しています。借り直すたびに新たな30日間が始まるわけではありません。他の商品はそれぞれの特約を確認してください。返済予定の整理には返済管理表、金額の概算には返済シミュレーターを使えますが、サイトの概算が無利息特約を反映するとは限りません。実際の契約先の案内と照合してください。

公式の条件・返済の注意点を確認する

確認日:2026年10月7日。申込時には各社の最新条件と契約内容を確認してください。

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